本日(2019/1/21)発売の「週刊エコノミスト2019年1月29日号」に、2018年10月にデンマーク・コペンハーゲンで開催された「国際腐敗防止会議」(IACC)についてレポートした拙稿を掲載して頂きました。「政府、企業、市民の連携進む 腐敗と闘う国際的潮流に学べ」というタイトルです(66〜67頁)。
「国際腐敗防止会議」(IACC)は、2年に一回、国際NGOトランス・ペアレンシー等が開催地の政府とともに、腐敗防止をテーマに主催する国際会議です。今回の開催国はデンマーク。主催者を代表してラスムセン・デンマーク首相のスピーチで始まった今回の会議に、私も全日程に参加する機会を得ましたので、その報告レポートです。
お読み頂ければ幸いです。
(なお、今回の寄稿は個人的見解を表明したものであり、筆者の属する組織の公的見解を代表するものではありません)